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アカウンタビリティ

私たちはよく、アカウンタビリティという言葉を使います。
一般には、説明責任と訳されているようですね(私も、質問されたらそう答えると思います)。

リスクマネジメント企画活用検討会編著「ISO31000:2009 リスクマネジメント解説と適用ガイド」は、アカウンタビリティを次のように説明しています。

アカウンタビリティは、“accountability”のカタカナ表記である。アカウンタビリティは、一般的に“説明責任”と訳されているが、その訳では単に説明できれば良いとの誤解を与えるおそれがある。また、法的責任を伴うものであるという意味を示すことが出来ない。アカウンタビリティという概念には、明確な説明が求められ、法的な責任が問われるものであることを示すために、カタカナ表記としてその意味の理解を再確認することを求めている。
リスクマネジメントを実施するうえで、責任の所在を明らかにすることが重要である。TMB/WG議長の説明によれば、“responsibility”との違いは、法的な責任を問われるか否かにあり、“accountability”の場合は、法的な責任を問われるものである、ということである。
アカウンタビリティという概念は、説明を行えばよいというわけではなく、実施すべきことに対してしっかりと責任のある行動を行ったうえで、ステークホルダに対する責任をもつということである。



責任と訳されるresponsibilityは、どちらかというと対内的な責任という意味で、accountabilityは公に対する責任(対外的な責任)と理解されるのでしょう。

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大阪市中央区にある公認会計士が手がけるコンサルティング会社。
主に内部統制コンサルティングや財務デューデリジェンスの支援業務を行っています。

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