FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

経理業務を如何にコストダウンするか? (その6)

こんにちは、NC大西です。
「経理業務を如何にコストダウンするか?」の6回目です。

仕訳作成をIT化するメリットから考えてみましょう。

1.効率化
仕訳を手入力する時間が省略されるとともに、アプリケーションが元データをそのまま会計データへ変換してくれるので、正確に、重複なく、漏れなく処理されます。

会計は、仕訳の集積です。
日常の会計業務の大半は、
① 預金の入出金にかかるもの
② 売上計上にかかるもの
③ 仕入計上にかかるもの
だと思います。

これらに関係する仕訳のエビデンスは、今ではほとんどがデータで入手することが可能となってきています。
せっかくデータを採れるのに、これを一旦紙で出力してから頭で仕訳を考えて会計ソフトへ手入力するのは、ナンセンスだと思いませんか?

2.迅速化
経理業務が早くなるため、月次試算表などが早く提供できるので、タイムリーな意思決定が可能になります。
仕訳の作成(会計ソフトへの入力を含む)は時間がかかることもさることながら、入力した内容が正確で、漏れがなく、重複がないかどうかについてのチェックも同程度の時間がかかります。
結果として、月次試算表を早く入手したくてどんなに業務が効率化されたとしても、仕訳の作成とチェックにかかる時間がボトルネックになっているのです。
大企業除いて、会計にとってこれが絶対的な前提であったと言っても過言ではないでしょう。

3.標準化
ヒトによって品質がバラバラになっていた仕訳作成が統一され、仕事の品質が一定レベルで維持されるようになります。
ヒトが仕訳を作成するということは、作成するヒトには会計的知識と経験が必要ですが、それはヒトによってまちまちで、場合によっては相当質の低い人が担当することもあります。
会計では、同じ事象に対しては同じ会計処理が要求されますので、これでは困りますよね?
アプリケーションの良いところは、一旦適切にプログラムが作られると、同じ作業を半永久的に繰り返すことにあります。
なので、仕訳の作成をIT化すると、圧倒的なボリュームを占める日常取引は一定の品質に標準化されていくのです。

長くなりそうなので、続きは次回に

NCロゴ小
みんな元気で! NEXT CENTURY
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

nextcentury

Author:nextcentury
大阪市中央区にある公認会計士が手がけるコンサルティング会社。
主に内部統制コンサルティングや財務デューデリジェンスの支援業務を行っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。