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会計監査のコモディティ化

こんにちは、NC大西です。

ついに(というか、やっとこさ)100回目です。
なんだかんだ、よく続いたなぁと思います。

本日、月1回開催されている、弁護士・会計士等を中心としたある研究会のランチタイム・ミーティングへ久しぶりに行ってきました(at 大阪弁護士会館)。
毎回、お昼ご飯を食べながらディスカッションしたり、講師の方をお呼びしてお話をお聴きしたりして非常に勉強になるのですが、今回は立命館大学の瀧博先生にお越しいただき、自由にディスカッションをさせていただきました。

なかなかコラムに書けないような話が出席者(の某監査法人の先生)から出てきたりして面白かったです。

今回、瀧先生のお話の中で印象に残ったのは、会計監査のコモディティ化が心配ということでした。

自分なりにまとめますと
① 会計監査が適切に実施されるために、事前規制(資格要件や品質管理)、事後規制(法律による罰則等)がある。
② 現状は、事後規制よりも事前規制が厳しくなっている。
③ 結果として、会計監査のコモディティ化という問題が出て来るように思う。
④ 本来は監査法人等の裁量に委ねて、事後規制による罰則等を強化した方が健全だと思う。
⑤ しかしながら、事後規制を厳しくしてしまうと、監査市場が寡占化されてしまっている(3大監査法人のシェアが異常に高い。海外でも同様)から、監査法人を罰則等によって潰してしまうと、監査を受けれなくなる会社が続出してしまう。

みすず監査法人の消滅や、アーサー・アンダーセンの解散による混乱など記憶に新しいところではありますが、確かにいろいろ問題が山積だと思いました。

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株式会社NEXT CENTURY


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Author:nextcentury
大阪市中央区にある公認会計士が手がけるコンサルティング会社。
主に内部統制コンサルティングや財務デューデリジェンスの支援業務を行っています。

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